パワフルなトークショーの司会者、日本のスーパー少女に魅了される: パート1
パワフルなトークショーの司会者、日本のスーパー少女に魅了される 第一
9歳の日本人の少女は、アメリカのショービジネスのトップクラスの一人の女性エレンに、強烈な印象を与えました。
この小さなドラマーは、このパワフルな女性ホストに、日本魂の力強さを示しました。
よよかが、この最強のホストに、二つの文字の自作の書道をプレゼントした時、二人の魂は繋がったのです。
「何と書いてあるの?」と絵蓮に聞かれたとき、神童よよかは言いました。これはあなたの名前です。
「絵蓮」(エレン)
最も強力なホストの目に、愉快なまでの驚きの光が浮かびました。そして、「ああ、それは私の名前なんですね。」と言いました。
この映像をよく見ると、エレンのたまげた表情がよく分かります。
間違いなくこの非常に強力なホストは、この麗しい二文字の書道の意味を、それまでは知らなかったでしょう。
神童よよかが最強ホストに贈った素晴らしい名前の意味は、蓮(ハス)の絵、つまりは花の絵画という意味ですね。
読者の皆さんもお気づきでしょうが、よよかが最強ホストに、尊重と好意の印に、このような心のこもった贈り物をしたことは、大変有意義な事でした。よよかはエレン様に強い印象を与えたからです。
この書道に「様」は省略されていますが、日本人の神童よよかは、もちろん心の中では敬称で呼んでいたはずでしょう。
ですから、私は今後このエレンを呼ぶ時には「絵蓮様」と呼ぶ事にしました。
エレン= 絵蓮(最も強力なホスト)
よよか=神童よよか
「あら本当にありがとう。とても美しいですね!あ、あなたは自分でこれを書いたの?」とドギマギしながら絵蓮は尋ねました。
神童よよかは親指を立てながら陽気な声で「はーい!」と返事をしました。
絵蓮は続けます、「それは素晴らしく美しい。ありがとう。」
単純と思えるかもしれませんが、神童よよかからのこのプレゼントによってエレンが本当に感動した事が分かります。
そして「子供たちに文字を教えるのは大変な事ですが、これは本当に複雑ですね!」とも言いました。
元々トークのプロフェッショナルである絵蓮はこの後、「もちろん私は神童よよかを信じていますが、正直何が書いてあるのかは私達には分からないので、なんとでもいう事ができますよね。。。!」とジョークを飛ばします。
この異常なまでに特別な会話は続きます:
絵蓮:私はプレゼントを贈りたいのですが、次にあなたはどんな楽器を「習い」たいですか?
神童よよか:(以降日本語で)うーん、習いたくは無いけど、今ギターとかベースを練習しているから、ギター、ベースをやりたい。
絵蓮:たくさんの楽器について話しているのかしら?私は一つの楽器について知りたいのですが、彼女は何を言っているの?
通訳:彼女はそれを「習う」ことはしたく無いのですが、今ギターとベースに取り組んでいるそうです。
絵蓮:ああ~(少し戸惑って)
神童よよか:は? (頭を少し傾けながら)
絵蓮:私が違う答えを期待していました。
通訳者:そうですか。。。
絵蓮:他の楽器も聞いてみて下さい。(通訳者へ)
通訳者:よよかちゃん、他に何か無いかしら?
神童よよか:Nope!(顎を手で撫でながら)
絵蓮:それだけ?
頭を振る絵蓮の目から、更に戸惑いの表情が伺えます。
絵蓮:彼女は木琴が好きですか?
通訳:(日本語)木琴は?
神童よよか:「習う?」(笑いながら首を傾げる。)
通訳者:彼女は習いたくはないと言っています。
絵蓮:それじゃあ見るだけでもどう?
神童よよか:(頷く)
絵蓮:はい持ってきて! (スタッフに手を振り合図。)
神童よよか:Yeah!(社交辞令的に盛り上がる。)
EllenTubeの動画のタイトルに私はくすっとなりました。 「子供ドラマー相馬よよかから、忘れられないプレゼント」
私は別のタイトルを提案します。 「アメリカのショービジネスの最もパワフルな人間と、9歳の日本の少女との最も有意義な心の出会い」
想像できますか?この番組には台本があったはずですが、神童よよかには伝わっていなかったようで、おそらく木琴について聞いていなかったのでしょう。実質台本無しだった事で、なぜ木琴の話をしているのかが分からなかった9歳の日本の少女が、予期せぬリアクションをしたことで、このような面白い展開になったのでしょう。
よよかがロックミュージックの最も難しいドラムパートの1つをカバーするビデオはこちらから。レッドツェッペリンによる「グッドタイムズバッドタイムズ」
よよかの「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」の演奏を聴いたレッドツェッペリンのボーカル、ロバートプラントのリアクションはこちら。
パート2では神童よよかが再び絵蓮チューブに戻ってきます。もう一度、謎の日本人の心と、西洋人の心の深い繋がりについてお話しします。ご期待下さい。