人生は儚い
人生は儚い
つかの間の人生。人生は儚い。
振り返ってみると、ゆっくりと流れゆく時間がありました。
私たちは皆、とても退屈なところに座っていたのを覚えています。
それは全くおもしろくない話題について、幾度となく先生の呪文のような言葉を聞いている退屈な授業。(私にとってこれは代数クラスでした)
それから年が経つにつれて今、私は時間の感覚がが主観的であるということがわかりました。
とても昔のことになりますが、私は日本に旅立つ日を待ちわび、そしてようやく出発し、到着する時を待ったものでした。
これは非常にゆっくり感じる時間の例です。
必然的に出発の日が来て、そして私は日本にやってきました。
はじめての子供が生まれるのを心待ちにしていた時の事も覚えています。
その日が来るのを持って待って待ちました。そしてとうとうその日がやってきて、その赤ちゃんだった彼は今では立派な大人に成長しました。
私が、今日までの人生、大人になってからの日本での生活を送る機会をいただいて、どれほどの感謝の心を持っているでしょうか。
なぜなら私は確実に、絶対に自分が最後は死ぬことを知っているからです。
(できれば遅いに越したことはないですが)
確かに私たちは普段、死について、あまり考えていないものです。
しかしそれは確実にやって来るでしょう。
そして私の人生は瞬く間に過去になるでしょう。
人生で何かをやり遂げたい事があれば、ぜひ実行してください。
私たちは毎日、自分の人生に意図と目的をもって生きなければなりません。
もう何かを待つことはやめましょう。なぜならある日、確かに誰にでも死の順番が訪れるからです。
追伸:私は55歳でこのポッドキャストとブログを始めました。
日本語には素晴らしい四文字熟語というものがありますね。 私が好きな四文字熟語は大器晩成です。:大きな器は早く出来上がらないように、才能ある偉大な人物は世に出るまでに時間がかかるということ。