伊勢神宮へようこそ
伊勢神宮へようこそ
太古の昔、その美しく輝く星は、母なる地球の全ての生き物に、希望の光を与えていました。
日本では、太陽の女神である天照大神が神道の主要な神とされており、日本神話によれば、日本の皇室は天照大神の直系の子孫とされています。
つい最近、私はとうとう日本で最も由緒があり、日本人の聖地でもある伊勢神宮を訪れることができました。そして、この驚くべき日本の最高峰の神社のから溢れ出る、威厳と深い古代の感覚に驚かされました。
伊勢神宮は、日本で最も厳粛な聖域とされています。
伊勢神宮の主祭神は皇太神宮で、皇室の祖先神である天照大御神を祀っています。
約2,000年も前に祀られ、現在でも日本の守護神として崇められています。
伊勢神宮は、日本人にとって「日本の魂」として崇められています。この神聖な場所を歩きながら、それが真実であることを深く感じました。
パリの中心部とほぼ同じ大きさの、125の社からなるこの素晴らしい複合神域では、皇室の繁栄、世界の平和、五穀豊穣を祈願して、毎年1,500以上もの神事が行われています。
ほとんどの外国人観光客にとって、伊勢神宮は行ってみるべき場所のリストには入っていないでしょうが、それはとても残念です。日本人の心の深さは伊勢神宮で感じることができます。そして、全ての人が、この驚くべき歴史的な神社の、迷宮の威厳と尊厳を、体験するために巡礼するべきです。
伊勢神宮の神聖な場所を彷徨いながら、人類と、全ての人にとって最も重要なもので、しかし誰のものでもない太陽について考えました。
太陽の女神である天照大神が、母なる地球のすべての生き物を、平等に照らすように、争いではなく、協力し合うことを思い出すことが、今まで以上に重要になってきています。
おまけ:この賢いカラスはとても遊び好きでした。