側高神社ひげなで祭

Feb 2, 2020

側高神社ひげなで祭

毎年私たちの家の近くの神社では、奇妙なまでの変わった歴史的な祭りがあります。それはで行われます。

この神社は紀元前660年に神武天皇が即位して18年目に設立されました。神武天皇は、我々の大切な太陽の女神アマテラス大神の子孫というだけでなく、嵐の神スサノオノミコトの子孫とも言われています。

すごいと思いませんか?これは2,532年も前のことになります。

ひげなで祭りというこの珍しい祭りは、毎年1月の第2日曜日に開催されます。y.

この祭りは、口ひげを生やしていた鎌倉時代(1185年-1333年)の偉大な武士、源頼朝を称えるために始められました。源頼朝は、鎌倉幕府の創始者であり最初の将軍でした。彼は1192年から1199年まで統治しました。

さて、このひげなで祭りとはどんな祭りなのでしょう?チームは二手に分かれて競います。これら2つのチームの内の一方が偽物のひげを鼻下に付けます。

そして両チームによって、お椀になみなみと注がれた日本酒をたくさん飲むコンテストが始まります。

どちらかのチームがリタイアするまで、参加者の男性たちは、7〜8杯まで飲んでしまう人もいます。

この女性たちは私に甘酒をサービスしてくれました。

以下の動画では進行役の男性が、「5杯目が注がれます」と言っています。

是非1月の第2日曜日にこのLand Of The Rising Sonにおいで下さい。そして日本でのお見事でユニークな体験の1つとして、この素晴らしい光景をお楽しみください。