希望は最小限ビジョンは最大限

希望は永遠に続く、そう思われててきました。

その昔、誰が、何のために、希望に欠ける考えを実行に移したのでしょうか。

理屈の上では希望を持つことはいいことに思えます。

そしてまた、希望が永遠に湧いてくるということは、禹歩舜趨ということわざのにもあるように、一時は実用的な目的を果たしても、その後は絶望的に時代遅れの理論に心を縛り付ける重い鎖のようなものです。

元来、この古い決まり文句は、合理的であろうとなかろうと、完全な結実への期待という自信を体現しているのですが、残念なことに、希望だけで、ビジョンを持たない人には実現しません。

希望という概念にだけ頼って、人生を有意義なものにしようと試みる人は、つかみどころのない魔法の薬のような希望という概念に、星に願いをかけるようなものなのです。

希望に満ちた人々は、あらゆることに反して希望を持ち続け、幸福、長寿、繁栄といった抽象的な観念を実らせることを望みます。希望プロトコルは、不確実性、抑うつ、抑圧、絶望に十分な余裕を与え、多くの不愉快な結果をもたらし、不幸へと導くのです。

偽の律法学者の勅令が実現するのを待つこと以上に、絶望的なことがあるでしょうか。永遠を待つこと以上に、この死すべき地球の旅路でヒューマノイドの肉体に具現化され、制御不能な何かを必死に待ち望むなら尚更でしょう。

普遍の真実 ( ͡° ͜ʖ ͡°)

夢は希望と混同されています。

このことを理解することで、この重要な議論の核心に近づくことができます。つまり、希望→パイプドリーム→個人的な宇宙のビジョンという、あなたの知覚の成熟への刺激的な移行です。

創造の女神は今、現実の真実をゆるやかに指し示しており、あなたは明晰夢の中ですでにこのことを見ています。

西洋で言う「希望」という概念とは対照的に、日本人のデフォルトは「心配」であり、ひいては「絶望感」と「無力感」でしょう。

これは、日本人が愛する大和の国を「災害の国」と呼び続けるように、日本人の一般的なデフォルトなのです。

未来を可視化することの重要性は、いくら強調してもしすぎることはありません。

プロレタリアート階級が個人的なビジョンを見失っているのを観察してみよましょう。多感な若者の重要な形成期を通じて、今までの希望の概念を超えた程の、希望を与え続けた産業教化の長い期間に遡ることができます。

架空のお試しセット *(^o^)/*

個人の普遍的なビジョンに火をつけるには、千里の道も一歩から。

この世界を構築されたままに生きながら、自身が創りたいと望む世界を思い描き、こうして生きることで、特別に異なる世界、日本の偉大な一族を残すのです。独特で崇高なビジョンを顕在化させる無限の連続体、あなたの親密で崇高なミス・創造の女神が、儚い夢に描かれた、極めて個人的な勅令を実現するのです。

幸せとは

幸福という、とらえどころのない人生の地位のような、無形の抽象的概念を追求するにはどうしたらいいでしょう。

控えめに言っても非常に曖昧な勧告で、先立たれた啓蒙と、理性の祖父によってもたらされたものですが、ここでジョン・ロック氏を紹介しましょう。

この西洋の哲学者の著書は、フランス革命とアメリカ革命を刺激し、社会から寄生的な毒ガス雲クラスを排除し、地球として知られる新興世界の転換という単なる一例としてみなされました。

無限の範囲全体の中で、最も深遠な布告を宣言しながら、ジョン・ロック氏は、主権者個人としての、反駁できず、取り消し不能で、決して変更されず、一度認識されなかったら不可侵である、譲渡できない権利を指摘しているだけです。

幸福の追求は、論文「人間理解に関するエッセイ」で初めて説明されました。

トーマス・ジェファーソンはその後、この崇高な概念を、人類史上2番目に重要な文書である独立宣言に反映された、プロレタリアートの不可侵の権利、生命、自由、幸福の追求を記述する、最も重要な条項に組み込み、ボリュームを増やしました。

この極めて重要な文書は、人類史上最も重要な憲法に付随するものであり、7世紀の日本、聖徳太子によって制定された日本社会の忘れがたい反映です。

この文書は、聖徳太子とその崇高な説明の憲法的な到達点を表しており、大和民族の普遍的な原則の根底にあり、ひいては、母なる地球のどこにあろうと、文明化された前進する社会のあらゆる側面を記述しています。

幸福の追求とは、単に快楽や財産、自己の利益だけを意味するものではありません。

何よりも、幸福の追求は、主権者である人間としての人生につながる決断を後押しし、自己実現の航海に必要な実質的な知的・道徳的不屈の精神を受け入れ、各個人に固有の啓示に深く共鳴する気づきを与えなければなりません。

自律的な精神が損なわれるように、西洋の幸福の概念は、内的崇高さの内側以外なら、どこにでも求めるように教え込まれてきました。

直感に反して、これは希薄な空気であり、実際には幸福は、普遍的な真理の無限の振動として進化し、深く親密な個人的な現れであり、幸福の追求の外側で、内部の生得的な精神の潜在意識の隅々にあります。

ヒューマノイドの物質的な欲望は深く、単数形と複数形に最も重要な意義が置かれていることを目の当たりにします。

概念的には、複数形名詞の概念は、すべての不幸の根源です。

複数形は、すべての会計の基礎として設計され、「あなた」を含む地球上のあらゆる分子を分割し、束にして最高入札者に売るために作られました。

しかし、もしあなたの不毛な魂に、少しでも疑念が残っているのなら、先見の明のあるスティーブ・カッツ氏によってもたらされたこの特別な幸福の探求をご覧ください。

しばしば日本人は、近視眼的なオッチョコチョイの色眼鏡で見ると、サムライ的な厳しさを持ち、感情をほとんど表に出さず、とても幸せそうには見えないユニークな種として見られることが多いでしょう。

日本社会は、何千年もかけて構築された古代の階層システムに基づいており、日本社会の慣習の中では、幸福の追求は日本人の心には全く意味をなしません。幸福と呼ばれる感情やその追求は、日本語を母国語とするすべての人々や、同じような概念を信奉する人々にとっては、概念的に異質なものなのです。

日本人は、コミュニティ活動に参加し、排他的なサークルに参加することで、幸福と呼ばれる感情に、間違いなく関係する個人的な充足感を見出します。

日本人が意味と充実感を見いだすのは、まさに幸福の本質であり、ヒューマノイドのいう時間という抽象的な概念で測られる人生の過ごし方に反映されるような、満足のいく旅をすることの意味なのです。

泥のように澄む

日本の社会学的儀礼の意味や、その儀礼が大和魂に与える重さについて無知であることほど、誤解、コミュニケーション不足、無知を顕著に表しているものはないでしょう。

日本語と、その他の言語との間にある概念の溝は、日本の地理的な孤立性に起因するものであり、また、調和を義務づけられた平和の啓蒙時代によってもたらされたものでもあります。

私たちの社会の暗黙のルールは、日本語の精神に深く織り込まれ、基礎的な文化規範を支えています。

日本人は、過剰な親しみやすさや、すぐに苗字ではなく名前で呼んでくる人を怪しみますが、これは文化的規範として受け入れられるものではないし、日本を訪れるにせよ、日本に住むにせよ、守るべき儀礼でもありません。

旅人の諸君への啓示：

呼び捨て 

この注意をしっかり守って、疫病神として避けるか、屑になる危険を冒すことが肝要です。

さて、「呼び捨て 」とは一体何でしょう。

相手の名前に接尾辞をつけたり、不適切な付属語を選んだりしないことです。

それを守らないことは、墓穴を掘るようなもので、尊敬関係を築くには、これ以上悪い方法はないと言わざるを得ないのではないでしょうか。

すべての日本人は、日本の厳格に構造化された階層システムの中で、指定されたスペースを守っており、あなたはそれを認識し、適切な肩書きによって分類しなければならなりません。

非ネイティブ・スピーカーが、社交儀礼の難解な隅々まで入り込むと、コミュニケーションはより厄介なものになります。

日本語の遺産の中に存在する、非常に不思議な複雑な概念、わずかな戦略的語彙を使って、非常に多くのことを言う能力、空気を読むという概念を呼び起こし、実際に意図された意味を孕んでいます。

この高度に様式化された社会には、微妙な危険が潜んでいます。明確な意図が文脈から取り去られ、聞き手が本来の意味を誤解してしまう可能性があるからです。

これらの注目すべき事実の真実に照らし合わせると、日本人の言葉の、微妙でデリケートな性質もまた存在します。

これらの注目すべき事実の真実に照らし合わせると、日本人の言葉の、微妙でデリケートな性質も、また存在することが分かります。

ミスター・マイク

人生には、誰にでも旧友に別れを告げる時がくるでしょう。早く亡くなる人もいれば、遅い人もいます。偉大なる人生のサイクルは平等なのです。

普遍 ( ͡° ͜ʖ ͡°) 真実

何かの終わりは常に新しい始まりです。

ミスター・マイクは私の最初の友人の兄であり、そしてミスター・マイク自身も私の友人でした。

日本人一家は私を連れて、ダットサン510で、スキー旅行に行きました。後ろに3人の子供達を乗せ、私は夫婦の運転席と助手席の間に割り込んで乗せてもらったのを、今でもはっきりと覚えています。

ミスター・マイクのスキーの技術はそう悪くない腕前でした。彼は妹と、私は彼の弟とペアになれたので、両親のユージンとナオミは子供抜きで親密なスキー・デートをすることができました。私を連れてきたのは、子供達がそれぞれペアなれるためでもあったのでしょう。

旅行中の終盤に、私のくたびれた古いスキーブーツがダメになってしまいました。するとミスター・マイクは親切にも、その日のスキーは諦め、自分のブーツを私に貸してくれたのでした。そして本人は、リラックスしてもいいからと、昔ながらのコテージで残りの一日を過ごすことにしてくれました。

ミスター・マイクは特別な存在で、当時、知的障害者と呼ばれていました。

彼は単に少し頭の回転が遅かっただけで、側から見た感じは障害を持っているようには見えませんでした。そして、私たちの活気に満ちた、包括的な、田舎のコミュニティーの貴重な市民として生活していました。

このような多様性のある土地で育ったことの素晴らしさ、私たちの無階級で繁栄する社会では、能力、出身地、階級に関係なく、すべてのメンバーが含まれていました。

勤勉なミスター・マイクは、運命の日が来るまで、私たちの小さな田舎町のコミュニティの貴重な一員として、勤めていたアスキューズ・スーパーマーケットで愛され、尊敬されていました。

ミスター・マイクの物語は、真のコミュニティがいかにあるべきかを示す模範として感動を与え、輝きを放っています。

ミスター・マイクの化学マトリックスは先日期限切れとなり、この物質汚泥から永遠に解放されました。

ミスター・マイクが祖国である日本に帰る時が来ました。

ミスター・マイク、お帰りなさい。我々は再び団結し、ここライジング・サンの地で、気高い旧友を称え、大切にすることでしょう。

Michael Kevin Ogino
July 19, 1961 ~ September 1, 2023
昭和36年7月19日 ～ 令和5年9月1日

異端児諸君

ある朝目覚めて、突然異端児になろうと決心する人は滅多にいないでしょう (°_°)*

大多数のヒューマノイドたちは、生来の概念を拒絶するようにプログラムされているのです。彼らは茫然自失となり、そして二枚舌となり、不安定な道をふらふらと歩き、ありふれた霊長類として露呈しています。

何十年もの間、“日出ずる国 “の中で創造され、アニメーション化されてきた外国人たちは、太陽の下、あらゆるところからやってきました。

一般的に言えば、このありふれた無産階級たちは、日本に住んでいるという理由で、無作為に受信トレイに振り分けられるスパムメールのようなものです。

知識の探求のための物質を探し、特定の専門家を探していたその時、異端児君が偶然にも幸運に、間一髪のところで現れたのです。

異端児君とは ( ͡° ͜ʖ ͡°)

ありきたりのパフォーマー、使い古された血に飢えたプロットに従ったキッチュな映画、ガッツと栄光の放送、無償の暴力、脱感作儀礼など、それはそれは、たくさんあるのです。

昔々、西洋の国のどこかで、子供が無邪気さを奪われました。悲劇的な状況、誤った意思決定が招いた当然の結果、どの世界のどの子供にとっても、とんでもなく不安定な立場でしょう。

不倶戴天の仇敵

この忌まわしい奈落の底から、異端児君の種が蒔かれたのです。

気の置けない友人たちがパーティーで狂喜乱舞し、パパやママから小銭を巻き上げている間、異端児君は24時間働き詰めでした。

この呪われたスタートとは裏腹に、彼には幸運な特徴が備わっています。驚くほどハンサムで、優しく、たくましいだけでなく、とてもとても賢いのです。

あるのんびりした夏の日、大学を卒業した彼は、顔の見えない企業の採用担当者に、その名前を呼ばれました。

苦労して身につけた交渉術を、たくさんの通貨という感謝状とともに実践的に使うことができるのです。インフレ調整後、フルシーズンで25万ドル、今日では32万ドルという金額でした。

異端児君の希有な無限の空気の中にある何かが、ラットレースによって引き起こされたのです。この時、彼の芸術の女神は解き放たれ、彼の観念はより崇高なものとなり、成功することの意味を先天的に悟り、太陽が一直線に並びました。

絶望の淵から、スカイツリーの上空での生活を達成し、最高の希少な空気にまで昇りつめたのに、なぜこんなにも懸命に戦った戦を放棄するのでしょう。「これを置き去りにして」と、ゆるやかな女神は、最初で最後ではない心のふれあいの場で、彼の胚を聖別しました。

女神のバイブレーションが彼のジュースを煽り、瞬く間に彼は自分の人生プランに別れを告げました。

確かに、プラネット・ジャパンの中で人生を切り開くことは、二重の意味で大変なことです。それでも異端児君が毎日現れるのは、不屈の精神とビジョン、そして一族の発展への約束の証なのです。