七五三を祝う

七五三を祝う

七五三を祝う

七五三を祝う

日本ではちょうどこの時期、とても驚くべき風習が全国で行われます。

日本中の至る所で、子供達が親から色とりどりの着物やスーツ、素敵なドレスを着せられ、日本の神や女神に感謝を捧げるために神社に連れて行かれるのを見ることができます。

そして専門の写真スタジオで素晴らしい写真撮影が行われ、これらの楽しくて貴重な瞬間が家宝として写真に収められ、日本の家族は10年あるいは50年にもわたって、お正月などの親族の集まりの時に、みんなで見ては楽しむ事でしょう。

この七五三と言われる行事では、男の子は通常5歳で、女の子は3歳と7歳でお祝いします。

日本人はかつて、7歳までの子供を、神の子と信じていたので、子供がこの年まで生きられた事を感謝する儀式なのです。

歴史的にみて世界中のほとんどの地域で、医療が発達する以前、子供の死亡率は高かったので、このように日本でも子供の生存を祝い、立派な大人になるように、神道に成長を祈るようになったのです。

勤勉な日本人が厳しく忙しい時間の中、このように手間をかけて、まさに一期一会の機会を作り、祖先と日本の伝統を称えるのは素晴らしい事だと思いませんか?
((以前に「一期一会」についてのブログ記事を書いています。こちらからお読み下さい。))

参考:この古代からの儀式は平安時代に始まりました。 794年から1185年 (平安時代についてはこちら).

徳仁天皇即位の礼

徳仁天皇即位の礼

徳仁天皇即位の礼

徳仁天皇即位の礼

徳仁天皇即位の礼は2019年10月22日に行われました。​ ().

5月の最初のポッドキャストでは、日本人にとっての天皇の重要性についてお話しました。

このポッドキャストをお聞ききになりたい場合は、こちらからどうぞ。(ランドオブライジングサン ポッドキャストへ).

ここ日本では6か月前、新しく徳仁天皇が即位されました。彼の父である明仁天皇は、生前退位されましたが、これは200年以上前に生前退位された光格天皇以来の出来事です。徳仁天皇は王位継承を告げる神聖な儀式で剣、宝石、公式の印章を受け取りました。

この10月に行われた2回目の式典では、新しい天皇を世界に宣言するという催しでした。

191か国から2000人以上の要人が招待され、滅多に見られない、この縁起の良い式典を目にしました。ゲストにとっては大変貴重な一生に一度の儀式だったことと思います。

徳仁天皇は短いスピーチを行いました。このスピーチは、私たちの新しい天皇の想いを伝えました。彼の父、明仁上皇の務めを受け継ぎ、日本だけでなく、世界中すべての人類のための平和と、統一の象徴として働きますと、お話しされました。

以下、徳仁天皇のスピーチです。

「日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました。

この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。

顧みれば、上皇陛下には御即位より、三十年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ,いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強い御心を御自身のお姿でお示しになりつつ、一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。

ここに、皇位を継承するに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、また、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励むとともに,常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。」

私は即位の礼に出席した各国のゲストが、この後自国に帰り、改めて自国の改善と、市民の幸福と繁栄に向けた義務感を持ち、調和のとれた国際的な感性を磨いてもらいたいと、心から願っています。

私の次のポッドキャストでは、日本のルーツについて議論し、なぜ日本がこのような謎めいた、世界で最も、ある意味誤解された社会にななったかについて、さらに光を当てます。